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  • 2023/4/14

    第4回研究会

    テーマ:

    スマート農業を支える情報通信技術(I/F・センサ・AIセンシング・農業)

    日時・開催形態:

    2023年4月14日(金) 13:30-18:00, ハイブリッド開催 (現地+WebEX)

    対面開催場所:

    〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所An棟3階大会議室

    オーガナイザー:

    吉水(キオクシア),山口(筑波大),河邉(ヌヴォトン テクノロジージャパン),田中(立命館大)

    スコープ:

    世界的な人口増加に対し急速な農地拡大や農地計画の短期化が計画されているが、生産性の低下や環境破壊など様々な問題が生じている。このため、農業労働力の確保や耕作地管理などにおいて、情報通信技術利用による高効率かつ持続可能なスマート農業が強く求められている。農業分野における半導体センシング、AI処理、およびシステム技術に関して、ご講演頂き最後に総合討論を行う。

    トピックス:

    ・指針1:超集積エレクトロニクスが創る未来社会
    ・指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成
    ・指針3:誰もが活躍できる社会を創る知識・経験の共有

    プログラム:

    ・13:30-13:35  「はじめに」小林 和淑(京都工芸繊維大学)
    ・13:35-13:40  「本研究の開催の趣旨説明」オーガナイザ
    ・13:40-14:30  「農研機構の研究開発戦略~農業・食品分野における「Society5.0」実現にむけて~」
             久間和生(農業・食品産業技術総合研究機構)
    ・14:30-15:20  「移動ビッグデータ×農業の可能性」桐谷直毅(LocationMind株式会社)
    ・15:20-15:30   休憩
    ・15:30-16:20  「新しい農業の形」黒川圭一(株式会社ナイルワークス)
    ・16:20-17:10  「デジタル センシングによる果樹園農薬散布スマート化の提案」野口良造(京都大学)
    ・17:10-17:20   休憩
    ・17:20-17:50  「総合討論」
             白谷栄作(農業・食品産業技術総合研究機構)
             桐谷直毅(LocationMind株式会社)
             黒川圭一(株式会社ナイルワークス)
             野口良造(京都大学)
             オーガナイザ
    ・17:50-18:00  「本研究会のまとめ」 オーガナイザ
    ・18:00-      終了

    参加登録:

    こちら(2023/4/7(金)締切) 締め切りました

    公演資料:

    メニューより「ダウンロード」にアクセスしてください。

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  • 2023/6/16

    国際シンポジウム

    International Symposium on Integrated Circuits and Systems for Smart Society

    June 16 (Friday) 16:00 – 18:30 (Opening XX:XX tentative)

    RIHGA Royal Hotel Kyoto (La Cigogne)

    1-Taimatsu-cho, Shiokoji-sagaru, HigashiHorikawa-dori, Shimogyo-ku, Kyoto, 600-8237 Japan

     

    Scope

    The International Symposium on Integrated Circuits and Systems for Smart Society aims to bring together experts from diverse fields to discuss the latest advances and challenges in smart agriculture, machine learning accelerators, and computing-in-memory design. The symposium has three sessions, with the first session focusing on smart agriculture, which utilizes advanced technologies such as IoT. The second and third sessions will explore accelerators for machine learning and computing-in-memory design, including the differences between analog and digital approaches.

     

    Program

    16:00-16:05 Opening
           Kazutoshi Kobayashi, Kyoto Institute of Technology
    16:05-16:50 Let the Plants do the Talking: Smart Agriculture by the messages received from Plants and Soil
           Danilo Demarchi, Polytechnic University of Turin (CASS Distinguished Lecturer)
    16:50-17:35 CHIMERA: Efficient DNN Training and Inference at the Edge with On-Chip Resistive RAM
           Priyanka Raina, Stanford University
    17:35-18:20 Design of computing-in-memory: Analog vs. Digital
           Tony Tae-Hyoung Kim, Nanyang Technological University
    18:20-18:30 Closing
           Makoto Takamiya, University of Tokyo

     

    Registration

    Participation fee is free. No prior registration is required. Please come directly to the venue on the day of the symposium.

     

    Organizing Committee Members

     General Chair: Kazutoshi Kobayashi (Kyoto Institute of Technology)
     Program Chair: Hiromitsu Awano (Kyoto University)
     Program Vice Chair: Atsutake Kosuge (University of Tokyo), Makoto Takamiya (University of Tokyo)
     Local Arrangement: Atsutake Kosuge (University of Tokyo)

     

    Sponsors

     Sponsored by
     Japan Society of Applied Physics Industry and Academy Collaboration Committee on Ultimately Integrated Electronics
     IEEE Solid-State Circuits Society Kansai Chapter
     IEEE Circuits and Systems Society Kansai Chapter
     Circuits and Systems Society under its Distinguished Lecturer Program

     

    Contact

     Secretary Ito, JSAP Industry and Academy Collaboration Committee on Ultimately Integrated Electronics
     E-mail: ml-jsapvlsi-shomu@ml.ritsumei.ac.jp

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  • 2023/8/4-2023/8/5

    第5回研究会

    テーマ:

    半導体産業の未来に向けた産官学連携総会(委員,会員企業社員(各社数名程度)に旅費支給予定)

    日時・開催形態:

    2023年8月4日(金) 13:00-17:00, ハイブリッド開催 (現地+WebEX)
    2023年8月5日(土) 9:00-12:00, ハイブリッド開催 (現地+WebEX)

    対面開催場所:

    〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8階 札幌国際ビル貸会議室国際ホールA会議室(変更になりました。)

    アクセス:

    https://www.itogumi.jp/kokusai_hall/access

    オーガナイザー:

    高宮(東京大),小菅(東京大),飯塚(東京大),佐藤(東京エレクトロン),若林(東京工業大)

    スコープ:

    コロナ禍を経て世界的に半導体需要が急速に高まり、地政学的なリスクも重なることで、その戦略物資としての重要性が再認識されている。先端半導体製造技術を国内に確保するための動きも強まり、半導体産業を活性化するため、人材育成から新たな産業の創生まで含めた産官学の連携が必要不可欠である。半導体産業の未来に向けた産官学連携関してご講演いただき、最後に総合討論を行う。

    トピックス:

    ・指針1:超集積エレクトロニクスが創る未来社会
    ・指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成
    ・指針3:誰もが活躍できる社会を創る知識・経験の共有

    プログラム:

    8/4(金)13:00-17:00
    ・13:00-13:05  はじめに 小林 和淑(京都工芸繊維大学)
    ・13:05-13:10  趣旨説明 オーガナイザ
    ・13:10-14:00  「半導体・デジタル産業戦略について」齋藤 尚史(経済産業省)
    ・14:00-14:50  「大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発」水野 弘之(日立)
    ・14:50-15:05   休憩
    ・15:05-15:55  「これからの先端ロジック半導体製造」石丸 一成(ラピダス)
    ・15:55-16:45  「AIチップ設計拠点 -半導体チップの開発ハブとして-」内山 邦男(産総研)

    8/5(土)9:00-12:00
    ・9:00-9:30  「文部科学省における半導体分野の取組~次世代X-nics半導体創生拠点形成事業等について~」 後藤 裕(文部科学省)
    ・9:30-10:20  「熊本大学における半導体人材育成への取り組み」 青柳 昌宏(熊本大学)
    ・10:20-10:35   休憩
    ・10:35-11:45  パネルディスカッション
    ・11:45-11:55  まとめ オーガナイザ

    参加登録:

    こちら(2023/7/28(金)締切)締め切りました

    講演資料:

    メニューより「ダウンロード」にアクセスしてください。(参加登録者へメール通知済み)

    備考
    • 応用物理学会の旅費既定額は10,900円/泊までですが,現状,ネット上で見つかるホテルで上記の制約を満たすものはほぼありません.
    • 航空券とホテルのパック旅行で「航空券+宿泊費の規定額」よりも金額的に大きくならなければ支払い可能であるため,パック旅行を使って下さい.
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  • 2023/8/25

    夏の学校

    テーマ:

    LSI技術者のための暗号・セキュリティ技術講座

    日時・開催形態:

    2023年8月25日 (金) 9:00-16:00, (ハイブリッド開催 (現地+WebEX)

    対面開催場所:

    〒606-8585 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町1 京都工芸繊維大学60周年記念館1階記念ホール

    オーガナイザー:

    室山(東北工業大),粟野(京都大),田中(立命館大),吉水(キオクシア)

    スコープ:

    昨今大変重要な技術として注目を集めているセキュリティ・暗号技術について広く商用化を進めるには、その理論的基礎をよく理解した上で、暗号・セキュリティ技術とLSI技術との接点が今後増々重要になると考えられる。本VLSI夏の学校では、暗号・セキュリティ技術の基礎から応用まで、基礎理論・秘密計算・ブロックチェーン技術・ハードウェア耐タンパー性・サイバーセキュリティ等について最前線で活躍する講師陣によるチュートリアル講義を行う。暗号・セキュリティに関心のあるLSI技術分野の若手技術者等とするが、「基本に戻る」(BTB: Back to Basic)ことを図る専門家も対象とする。

    トピックス:

    ・指導原理1:基礎技術の創出とプラットフォームの進化
    ・指導原理3:半導体技術目線から離れた半導体の将来アプリケーション

    プログラム:

    ・9:00-9:05  「はじめに」小林 和淑(京都工芸繊維大学)
    ・9:05-9:15  「趣旨説明」オーガナイザ
    ・9:15-10:35  「公開鍵暗号・電子署名の数学的基礎と推奨技術」花岡 悟一郎(産業技術総合研究所)
    ・10:35-10:45   休憩
    ・10:45-12:05  「セキュアICチップの実装攻撃と対策の初級講座」永田 真(神戸大学)
    ・12:05-13:00   休憩
    ・13:00-14:20  「格子暗号による秘密計算の基礎と社会実装の動向」丸山 祐丞、若杉飛鳥(EAGLYS株式会社)
    ・14:20-14:30   休憩
    ・14:30-15:50  「耐量子計算機暗号ハードウェア設計の基礎」本間 尚文(東北大学)
    ・16:00-     終了

    主催:

    応用物理学会 超集積エレクトロニクス産学連携委員会

    共催:

    東京大学工学系研究科附属システムデザイン研究センター・IEEE Solid-State Circuits Society Kansai Chapter

    参加登録:

    こちら(2023/8/18(金)締切)締め切りました

    講演資料:

    メニューより「ダウンロード」にアクセスしてください。(参加登録者へメールで通知済み)

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  • 2023/10/17

    第6回研究会

    テーマ:

    精神的に豊かで躍動的な社会を支える集積エレクトロニクス(ハッピーテック・メタバース・スパコン・More than Deep Learning)

    日時・開催形態:

    2023年10月17日 (火) 13:00-17:10, ハイブリッド開催 (現地+WebEX)

    対面開催場所:

    〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所An棟3階大会議室

    オーガナイザー:

    粟野(京都大),三宅(ソニーセミコン),藤島(広島大),川嶋(富士通セミコン)

    スコープ:

    驚異的な速度で世界を変容させてきた情報科学技術は、物質的豊かさ、利便性、経済成長をもたらした。あらゆる情報に即座にアクセスできる一方、我々は過剰な情報に晒され日々一喜一憂することで、精神的な豊かさを失いつつある。例えば、SNSでの苛烈な誹謗中傷が人を精神病や自殺に追い込む社会問題も顕在化しており、情報科学技術の発展の陰にある負の側面は無視できない。そこで、情報技術を使い心的状態をセンシングするとともに、適切なフィードバックを与え心をサポートする技術の開発が求められている。この様な背景のもと、本研究会では人の心をセンシングする技術及びVR等の心に働きかける技術に関してご講演頂き、最後に総合討論する。

    トピックス:

    指針1:超集積エレクトロニクスが創る未来社会
    指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成

    プログラム:

    13:00-13:05  「はじめに」 小林 和淑(京都工芸繊維大学)
    13:05-13:10  「本研究の開催の趣旨説明」オーガナイザ
    13:10-13:50  「都市連動型メタバースの夜明けとαUの取り組み」川本 大功(KDDI)
    13:50-14:30  「精神的に豊かで躍動的な社会を支える 伝統知テックとこころテック」熊谷 誠慈(京都大学),木内敢(株式会社テラバース)
    14:30-14:40   休憩
    14:40-15:20  「アテンションエコノミー時代における瞑想の可能性」藤野 正寛(NTT)
    15:20-16:00  「360度映像から作るメタバースとその技術基盤」相澤 清晴(東京大学)
    16:00-16:10   休憩
    16:10-17:00  「総合討論」 ご講演者、オーガナイザ
    17:00-17:10  「本研究会のまとめ」 オーガナイザ
    17:10      終了

    参加登録:
    講演資料:

    講演資料のパスワードおよびWebEXへのリンクは研究会開催の2日前までに参加登録アドレス宛に送付します。

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  • 2024/1/26

    第7回研究会

    テーマ:

    スタートアップ企業から半導体分野の産学連携と成長への期待

    日時・開催形態:13:40-17:10, ハイブリッド開催 (現地+WebEX)

    2024年1月26日(金)

    対面開催場所:

    〒112-0015 東京都文京区目白台3-28-6 東京大学目白台インターナショナルビレッジ ラーニングコモンズ

    オーガナイザー:室山(東北工業大)、川口(神戸大)、吉水(キオクシア)、濱崎(広島工業大)

    スコープ:

    2014年頃から始まった国内における第4次ベンチャーブームは、国からの支援体制が強化され、現在Global Startup Ecosystem Ranking 2023では東京が15位につけている。地方都市においても、経済産業局、各自治体産業振興部署、地銀等共同開催で、海外進出支援、事業会社とのタイアップ支援などなど、種々のイベントが開催されるようになった。そこでは、いずれの産業分野でも必須となったDX・GXの牽引役として、スタートアップに対する期待は高まっている。特に(生成)AI、XRの応用に関連する技術は注目されており、そのキーコンポーネントが半導体であることは言うまでもない。このような背景から、本研究会では注目のスタートアップ企業、特に半導体分野の産学連携と成長を期待するスタートアップ企業からご講演を頂き、さらに総合討論を通じて半導体成長戦略を探っていきたい。

    トピックス:

    指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成

    プログラム:

    13:40-13:45  「はじめに」 小林 和淑(京都工芸繊維大学)
    13:45-13:50  「本研究の開催の趣旨説明」オーガナイザ
    13:50-14:30  「未来を創る: テクノロジーとイノベーションの融合」土田 安紘(AWL株式会社)
    14:30-14:40   休憩
    14:40-15:20  「(仮)ソフトウェアの高速化と半導体技術の相互連携」孫 正道(株式会社フィックスターズ)
    15:20-16:00  「集積回路設計分野における産学官連携とスタートアップ」伊藤 浩之(東京工業大学)
    16:00-16:10   休憩
    16:10-17:00  「総合討論」 ご講演者、オーガナイザ
    17:00-17:10  「本研究会のまとめ」 オーガナイザ
    17:10      終了

    講演資料:

    参加登録:

     こちら(2024/1/19(金)締切)締め切りました

    講演資料:

    メニューより「ダウンロード」にアクセスしてください。講演資料のパスワードおよびWebEXへのリンクは研究会開催の2日前までに参加登録アドレス宛に送付します。

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