JSAP Industry and
Academy Collaboration
Committee on Ultimately
Integrated Electronics

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応用物理学会 超集積エレクトロニクス産学連携委員会は2022年4月1日に設立されました。
前身の日本学術振興会シリコン超集積化システム第165委員会のWebサイトはこちら。

設立目的

世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより,内外の社会状況は目まぐるしく変わりつつあります.特に半導体をめぐる世界の動きは激しく,各種社会課題を解決し持続可能な社会を実現する手段として半導体の役割はますます重要となっています.我が国も最近になって,半導体不足等の問題や経済安全保障の観点から,半導体を戦略物資と捉える政策に舵を切りました.本産学連携委員会は,半導体を全産業・全社会の将来に貢献する超集積エレクトロニクスの核心技術ととらえ,超集積エレクトロニクスの学理から社会実装までをアカデミア・産業界の垣根を越えて議論する場を提供することにより,超集積エレクトロニクスの一層の発展に寄与することを目的とします.

活動内容

  1. 最新トピックスに関するクローズドな研究会の開催
  2. 若手教育・人材育成に向けたオープンなチュートリアルの開催
  3. 内外の最新情報収集と情報発信に向けた国際シンポジウムの開催
  4. 超集積エレクトロニクスの指針の作成

研究会・イベント