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2025/10/17
第14回研究会
テーマ:
半導体人材育成の現状と未来:産学官連携による持続可能なエコシステムの構築
日時・開催形態:
2025年10月17日(金)13:30-18:00・ハイブリッド開催 (現地+WebEX)
対面開催場所:
東京都中央区日本橋室町1丁目7-1 スルガビル7階
オーガナイザー:
山口(筑波大学)、若林(東京科学大学)、吉水(キオクシア)、三宅(ソニーセミコンダクタソリューションズ)、清水(ヌヴォトンテクノロジージャパン)
スコープ:
半導体人材の急速な需要増に対し、産学官が連携して持続可能な育成体制をいかに構築するかを議論します。大学基点の教育や地域拠点の形成、若手・中堅層の過重負担の解消、人材「育成」よりも「確保」に傾く現状などを多角的に捉え、分野全体の持続性と活力をいかに確保するかを探ります。
トピックス:
指針1:超集積エレクトロニクスが創る未来社会
指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成
指針3:誰もが活躍できる社会を創る知識・経験の共有プログラム:
13:30-13:40 「はじめに」小林 和淑(京都工芸繊維大学,委員長)
13:40-13:50 「開催趣旨説明」オーガナイザ
13:50-14:25 「なぜいま“ハッカソン”なのか:現場感覚で再構築する育成モデル」天野 英晴(東京大学)
14:25-15:00 「グローバルで育て、循環させる:半導体人材育成における“外に出す”戦略」池田 誠(東京大学/LSTC)
15:00-15:10 休憩
15:10-15:45 「人材“確保”の時代における“育成”の再定義:大学拠点の役割と責任」若林 整(東京科学大学)
15:45-16:20 「半導体人材は“どこ”で育つのか:異分野連携から見た育成の柔構造、“育成”と“共創”の再定義」吉水 康人(キオクシア/三井不動産)
16:20-16:55 「“即戦力”に頼らない育成戦略:製造・設計現場を支える人材の育て方」佐藤 潤一郎(ヌヴォトンテクノロジー)
16:55-17:05 休憩
17:05-17:55 「総合討論」ご講演者全員、オーガナイザ
17:55-18:00 「研究会のまとめ」
18:00- 懇親会参加登録:
講演資料:
講演資料のパスワードおよびWebEXへのリンクは研究会開催の2日前までに参加登録アドレス宛に送付します。