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2024/7/1
第9回研究会
テーマ:
医療・健康分野における半導体応用
日時・開催形態:
2024年7月1日(月)13:00-17:45・ハイブリッド開催 (現地+WebEX)
対面開催場所:
〒606-8585 京都府京都市左京区松ケ崎橋上町1 京都工芸繊維大学60周年記念館1階記念ホール
オーガナイザー:
山口(筑波大)、川口(神戸大)、吉水(キオクシア)、室山(東北工業大)
スコープ:
半導体応用分野の一つとして期待される医療・健康分野の最新動向について、特にEdge-IoTにおけるセンサー応用技術を中心として、我が国の取り組みを俯瞰する研究会を開催します。具体的には、在宅医療を考慮したシステム、脳波・体温・発汗などのセンシングデバイス、およびそれらを統合したサービスに関しての講演を予定しており、最後に総合討論を行います。
トピックス:
指針1:超集積エレクトロニクスが創る未来社会
指針2:柔軟な連携ネットワークで新しい価値を創出するプラットフォームの創成
指針3:誰もが活躍できる社会を創る知識・経験の共有プログラム:
13:00-13:05 「はじめに」吉本昌広(京都工芸繊維大学学長,応用物理学会フェロー),小林 和淑(京都工芸繊維大学,委員長)
13:05-13:10 「本研究の開催の趣旨説明」オーガナイザ
13:10-13:50 「小型で安価な「飲む体温計」thermopill🄬の開発と応用展開」吉田慎哉(芝浦工業大学)
13:50-14:30 「生体連続データを活用した健康状態のモニタリング」塩津隆弘(Biodata Bank)
14:30-15:10 「ナノセラミックス材料のコーティング技術とヘルスケア用複合ガスセンシングへの取り組み」菅原徹(京都工芸繊維大学/大阪ヒートクール)
15:10-15:20 休憩
15:20-16:00 「フレキシブルデバイスを活用した医療機器開発~パッチ式脳波計と脳波AI応用~」吉本秀輔(大阪大学/PGV株式会社)
16:00-16:40 「3DIC/先端実装技術と生体用集積デバイス開発~人工網膜とネイルコンダクタ~」田中徹(東北大学)
16:40-16:50 休憩
16:50-17:40 「総合討論」ご講演者全員、オーガナイザ
17:40-17:45 「本研究会のまとめ」オーガナイザ
18:00-21:00 懇親会(京都工芸繊維大学60周年記念館2階 セミナー室の予定、参加無料・軽食を用意)参加登録:
こちら(2024/06/24締め切り)締め切りました講演資料:
講演資料のパスワードおよびWebEXへのリンクは研究会開催の2日前までに参加登録アドレス宛に送付します。